とがブログ

本の紹介と、ぼくの興味があるテーマについて書きます。

2021-01-01から1ヶ月間の記事一覧

ファストフードVSスローフード

こんにちは。冨樫純です。 「スローフード」についてのコラムを紹介します。 ファストフードに対抗するコンセプトがスローフードである事実に説得力を感じました。 言葉だけがひとり歩きしていて、その背景がわからなかったので。 食を大切にするイタリアで…

ファストフードのパイオニア

こんにちは。冨樫純です。 「合理化過程の頂点としてのマクドナルド化」についてのコラムを紹介します。 アメリカ人はだいたい野心家だというイメージがありますしたが、そうではない兄弟が、あのマクドナルドを創業したことに驚きました。 マクドナルド帝国…

君主の2つの顔

こんにちは。冨樫純です。 「君主のニつの顔」についてのコラムを紹介します。 権力者やリーダーは表と裏の顔を持つといわれますが、それを連想しました。 君主にとって、信義を守り、公明正大に生きるのがどれほど称賛されるものかは、だれもが知っている。…

変わった詐欺師

こんにちは。冨樫純です。 「ある詐欺師の行為と表現のジレンマ」についてのコラムを紹介します。 世の中には色んな詐欺師がいると思いますが、その中でも、かなり変わった詐欺師だと思いました。 それにしても、片桐つるえはなたぜもっと以前に逃げ出さなか…

公共性とは

こんにちは。冨樫純です。 「公共性」についてのコラムを紹介します。 曖昧に感じていた「公共性」がわかりやすく整理されて、すっきりしました。 「公共性」という言葉は多義的に用いられる。 その多義性を整理する仕方もまた多様である(斎藤 2000)。 ここ…

鉄道旅行と読書

こんにちは。冨樫純です。 「鉄道旅行と読書」についてのコラムを紹介します。 たしかに旅行において、目的地までいかに速く着くかが大事になっている感じはします。 現代の旅行は実に速い。そしてかなり長い旅をしている間、次々に代わる新顔と出会い、目的…

社会学とは

こんにちは。冨樫純です。 「社会学って何?」についてのコラムを紹介します。 「社会秩序というものの存在に驚くセンス」という一節に面白さを感じました。 素朴な質問ほど答えにくいものはない。 社会学者を昔から悩ませてきた質問はこれである。 社会学を…

赤信号も渡れる心理

こんにちは。冨樫純です。 「群集心理と没個性化」についてのコラムを紹介します。 いじめ問題も、この群集心理が働いていると思いました。 フランスの社会学者、ルボン (LeBon, 1895) は、「群集心理」を著し、群集は衝動的で偏狭であり、常に道徳性に欠け…

人と親密になる方法

こんにちは。冨樫純です。 「人間関係を進展させる諸条件」についてのコラムを紹介します。 仲良くなりたいと思う人には、同じような行動をし、ただ褒めるより、否定してから褒めた方が効果があるようです。 ① 態度の類似性 ニューカム (Newcomb, 1961)は、…

人から好意を持たれる理由

こんにちは。冨樫純です。 「対人魅力を決めるもの」についてのコラムを紹介します。 恋愛に限らず、人から好感を持たれたいと思う人には参考になると思いました。 ① 外見 とくに関係の初期の段階では、外見が対人魅力を決める有力な要因となる。 ウォルスタ…

効果的な説得術

こんにちは。冨樫純です。 「説得効果を左右する条件」についてのコラムを紹介します。 機会があれば、この理論を利用して説得してみたいと思いました。 ① 送り手の信愚性(確かで信用できる度合) 送り手が、「メッセージの扱う内容に関して専門的な知識をも…

極端に感覚を制限すると

こんにちは。冨樫純です。 「感覚遮断実験」についてのコラムを紹介します。 何もせずに、数日過ごすと具合が悪くなるといわれますが、その理由が分かりました。 生活のための活動を食事と排池以外はまったく行なわせず、視聴、触覚的な感覚刺激や意味のある…

恐怖心の根拠

こんにちは。冨樫純です。 「知覚的な矛盾と恐怖」についてのコラムを紹介します。 得体の知れないものに対する恐怖心の根拠が分かりました。 ヒトの年少児ではそれほど顕著ではないが、年長児から成人になるほど、たとえばヘビとか毛虫などへの恐怖反応が強…

ダイエットする理由

こんにちは。冨樫純です。 本を紹介します。 ①この本を選んだ理由 ダイエットを学問的に捉えているところに興味が湧きました。 ②こんな本です 『ダイエット幻想 』 磯野 真穂著 ちくまプリマー新書 「やせたい」、そう願う人はたくさんいる。 でも、どうして…

満腹感とは

こんにちは。冨樫純です。 「条件性満腹仮説」についてのコラムを紹介します。 タバコを急にやめたとき、口がさびしくなるといわれますが、その理由が分かりました。 擬餌法という実験方法がある。 動物の胃に手術をして獲管(孔)を開けて食べた食物の一部は…

薬物の中毒性の理由

こんにちは。冨樫純です。 「薬物の乱用と中毒(耽溺)」についてのコラムを紹介します。 薬物に中毒性があることは、周知のことですが、 快感のためたけではないようです。 ヘロインモルヒネなどのアヘン薬 (麻酔薬)、コカイン·アンフェタミンなどの精神刺激…

動機づけの理論

こんにちは。冨樫純です。 「動機づけの理論」についてのコラムを紹介します。 個人的には、誘因説の方が説得力があると思います。 動機づけの考え方には、2つの理論、 動因説と誘因説とが伝統的に区別されてきた。 動因説は、体温調節、渇き、飢え、性ホル…

脳損傷の影響

こんにちは。冨樫純です。 「芸術的才能に及ぼす脳損傷の影響(画家の場合)」についてのコラムを紹介します。 障害者が芸術的才能を発揮することは、よく耳にしますが、それと関係があるのかと思いました。 芸術的才能は、特定の人物だけが持つ特異な高次機能…

ことばのない環境で育つと

こんにちは。冨樫純です。 「ことばのない環境で育つ」についてのコラムを紹介します。 悲惨としかいいようのない事件だと思いました。 社会的に隔離され、ほとんどことばに接することなしに放置されてきた子どもたちの記録が、いままでにいくつかある。 179…

アルキメデスの発見

こんにちは。冨樫純です。 「アルキメデスの発見」についてのコラムを紹介します。 現代ではよく使われる方法だと思いますが、偶然発見されたところがおもしろいと思いました。 アルキメデス(B. C.3世紀) は王から、「贋物の疑いのある金の王冠を壊さずに、…

保存の概念

こんにちは。冨樫純です。 「保存の概念」についてのコラムを紹介します。 おもしろい実験なので、周りに幼児がいたら実際にやってみたいと思いました。 年少の幼児は、数、量、重さ(質量)などについて、ものの見せかけの形態が変わっても、それが同一である…

数学者ガウスの少年時代の発見

こんにちは。冨樫純です。 「数学者ガウスの少年時代の発見」についてのコラムを紹介します。 「発見とは、このように他人が気がつかない点に、注目したときに生じることが多い」というところに説得力を感じました。 等差級数の和1+2+3+…+20=? を求める問題…

デジャヴとは

こんにちは。冨樫純です。 「デジャビュとジャメビュ」についてのコラムを紹介します。 この言葉を使ったことがある人は多いと思いますが、健常者の7割もこの体験をしている報告に驚きました。 一度も経験したことのないことが、いつかどこかですでに経験し…

記憶の移植

こんにちは。冨樫純です。 「偽りの記憶」についてのコラムを紹介します。 記憶が曖昧であればあるほど、人からこうでしたよねと言われたら、そうだったかも知れないと感じることはあると思いました。 1990年代のアメリカでは、心の問題を抱えた人が、偏執的…

物事が忘れられないことで悩む

こんにちは。冨樫純です。 「記憶術と特異な記憶能力」についてのコラムを紹介します。 物事が忘れられないことや、膨大な記憶量によって心が混乱することで悩んでいた人がいたことに驚きました。 特に受験生は、覚えられなくて悩むのにと思いました。 記憶…

直観像記憶とは

こんにちは。冨樫純です。 「直観像記憶」についてのコラムを紹介します。 見たものをすぐに記憶できるのは、超能力ではなく、この能力に優れている人のようです。 直観像記憶とは、ある事物を見たとき、写真に撮ったかのごとく鮮明に記憶される内容、見た数…

記憶されるものとは

こんにちは。冨樫純です。 「眼に映ったものと記憶されるもの」についてのコラムを紹介します。 ただ眼に映ったものを見るというだけでは、記憶されることはなく、集中や意識して見ることによって記憶されるようです。 われわれの眼には、常にいろいろなもの…

「アメとムチ」の心理学的根拠

こんにちは。冨樫純です。 「引換券」についてのコラムを紹介します。 アメとムチ的な交渉術は、心理学的な根拠に基づいたものなんだと感じました。 食物や嫌悪刺激は、それ自体動作を強化する働きをもつが、本来は強化の働きをもたない中性刺激敷が条件づけ…

学習性無力感とは

こんにちは。冨樫純です。 「学習性無力感」についてのコラムを紹介します。 イヌも人間のようにあきらめのような行動をとることを学び、面白く感じました。 セリクマンら(Seligman & Maier, 1967) は、イヌを使って次のような実験を行なった。 まず2頭のイ…

幸せとは

こんにちは。冨樫純です。 本を紹介します。 ①この本を選んだ理由 タイトルと心理学に興味があり購入しました。 特に「科学する」に引っかかりました。 ②こんな本です 『幸せを科学する』 心理学からわかったこと 大石 繁宏著 新曜社 この本を読めば幸せにな…