とがブログ

本の紹介と、ぼくの興味があるテーマについて書きます。

2020-07-01から1ヶ月間の記事一覧

幸せの形とは?

こんにちは。冨樫純です。 下記の質問に対して、答える形式でのコラムを紹介します。 子どもに幸せになってもらいたいと思いますが、「幸せの形」をどのように伝えればいいでしょうか? そもそも親が「幸せの形」をわかっていないように思います。 他人のため…

いじめを解決する方法

こんにちは。冨樫純です。 下記の質問に対して、答える形式でのコラムを紹介します。 子どもが学校でいじめられているようです。 先生の対応も真剣さが足りません。 親として、子どもにどのようにアドバイスすればいいでしょうか? ぼくは、いじめを犯罪にす…

子どものやる気スイッチはある

こんにちは。冨樫純です。 下記の質問に対して、答える形式でのコラムを紹介します。 たしかに、同年代の凄い人を意識させるのはいい方法かも知れないと思いました。 ちなみに、ぼくの同年代の凄い人は、サッカー選手の小野選手、稲本選手、高原選手です。 …

子どもに人生を考えさせてみる

こんにちは。冨樫純です。 下記の質問に対して、答える形式でのコラムを紹介します。 たしかに、子どもに人生を考えさせてみるのは大事なことかなと思いました。 子どもだからと侮ってないけないということかもしれません。 スマホやゲームに夢中になって、…

一生食べていける仕事とは

こんにちは。冨樫純です。 下記の質問に対して、答える形式でのコラムを紹介します。 親としては、やはり子どもにしっかり勉強してもらい、社会の役に立ち、かつ一生食べていける仕事に就いてもらいたいと思います。 だからしっかり受験勉強をするようにさせ…

どういう生き方を勧めればいい?

こんにちは。冨樫純です。 下記の質問に対して、答える形式でのコラムを紹介します。 「 親は子どもに、どういう生き方を勧めればいいのでしょうか?」 どこかで聞いたことがあるような内容ですが、改めて言われると説得力があるように感じます。 答え 素直に…

「学び」とは?

こんにちは。冨樫純です。 「学び」とは? についてのコラムを紹介します。 ぼくは今、世界史や日本史を学び直しています。おもしろくて、ハマっています。 コラムのように、学びにのめりこんでいると思います。 ①インプット 「学びを単位で表すとしたらどの…

デザイン思考の課題

こんにちは。冨樫純です。 「デザイン思考の課題」についてのコラムを紹介します。 たしかに、マニュアル化されると新しいものが生まれにくいと思います。 ちなみに、デザイン思考とは、新しいものを生み出すプロセスとして、デザイナーの思考に注目してそれ…

デザイン思考とは

こんにちは。冨樫純です。 デザイン思考についてのコラムを紹介します。 新しいものを生み出す力が重要であることは、誰もが感じでいるので、おもしろい思考法だと思いました。 ① デザイン思考とは 新しいものを生み出すプロセスとして、デザイナーの思考に…

「旬=たくましさ」という発想

こんにちは。冨樫純です。 『「旬」に関する新しいブランドをデザインする』についてのコラムを紹介します。 旬、たくましさ、マンガ、ビジネスパーソン、栄養ドリンクが繋がるイメージが全くなかったので、その発想に感心しました。 ①インプット 「旬」を正…

肯定する効果

こんにちは。冨樫純です。 「否定しないとアイデアは飛躍する」についてのコラムを紹介します。 たしかに普段の会話では、互いの発言を否定していることが多いかもしれないと思いました。 「いいえ」と「いいね」で会話する たとえば「週末の遊びを決める」…

平和とは何かを考える

こんにちは。冨樫純です。 『「平和」とは何か? 壮大なテーマへの答えとは』についての提案を紹介します。 インタビューに基づき、次々と論理的にアイデアが展開されるので、感動しました。 ①インプット このチームはまず、平和の対義語として、「差別」や「…

渋谷の新たな視点

こんにちは。冨樫純です。 「新しい渋谷土産を考える」についての提案を紹介します。 外国人がスクランブル交差点そのもの、さらにいえばスクランブル交差点を歩いている人たちに関心があることに驚きました。 ①インプット まず、彼らは「渋谷とは何か?」と…

逸脱者は作られる?

こんにちは。冨樫純です。 「ラベリング論」についてのコラムを紹介します。 筆者の言うように、レッテルを貼ることによって、逸脱者が生み出されるかも知れないと思いました。 犯罪者はどのように生まれるのか。 この問題をめぐって、その原因を個人の性格…

他人に読んでもらう大事さ

こんにちは。冨樫純です。 「インディペンデント·スタディの思い出」についてのコラムを紹介します。 ぼくも、説得力のある文章を目指しているので、論理の進め方には、気をつけたいと思いました。 アメリカの大学教育には、「インディペンデントスタディ」(…

マジックワードとは

こんにちは。冨樫純です。 「禁止語のすすめ」についてのコラムを紹介します。 これまで、ビッグワード、マジックワードと言われる言葉を意識せずに使っていました。 気をつけて使うようにしたいと思いました。 学生たちと議論していると、しばしば、抽象的…

複数の視点から原因を考えるには

こんにちは。冨樫純です。 「6つのなぜ?」についてのコラムを紹介します。 原因をさまざまな視点から見るためとはいえ、具体例がないので、分かりづらいと思いました。 携帯電話やコンピュータのCPU(中央処理装置)を生産するアメリカのモトローラ社は、その…

レポートの評価基準

こんにちは。冨樫純です。 「アメリカの大学でのすぐれたレポート」についてのコラムを紹介します。 アメリカの大学は、入学するのは比較的簡単で、卒業するのは難しいと言われますが、その理由の一つが、このようなレポートにあるのではないかと思いました…

考える読書の提案

こんにちは。冨樫純です。 「考える読書 4つのヒント」についてのコラムを紹介します。 一度にすべて実践することは難しいかもしれませんが、一つでもやってみようと思いました。 思考力育成読書法として、4つを紹介しよう。 ① 論争を読む 批判力を身につけ…

数字のワナ

こんにちは。冨樫純です。 「数字にだまされるな」についてのコラムを紹介します。 数字にだまされないように、統計学を勉強すればいいのかなあと思いました。 興味もありますし。 私たちが目にする情報の中には、さまざまな数字が含まれる。 「〇〇調査によ…

本をただ読むだけではもったいない

こんにちは。冨樫純です。 「著者とかかわりながら読書するコツ」についてのコラムを紹介します。 本に感想などを書き込むという発想がなかったので、驚きました。 積極的に著者とかかわりながら本を読むコツを紹介しよう。 いろいろな疑問を持って、段落ご…

女性の地位と夫婦別姓は無関係

こんにちは。冨樫純です。 「夫婦別姓問題」についてのコラムを紹介します。 なぜ、夫婦別姓問題と女性の社会的地位の向上が結びつくのか疑問に思いました。 日本でも、夫婦の別姓が問題になっている。 女性の社会的地位の向上の議論とあわせて論じられるこ…

神話=常識なのか?

こんにちは。冨樫純です。 『バルトの「神話作用」』についてのコラムを紹介します。 神話が日常生活の規範として機能していた時代もあるので、常識と結びつくのは納得しやすいと思いました。 構造主義者として知られるバルトというフランスの思想家が、「神…

離婚を活用するとは?

こんにちは。冨樫純です。 「離婚をおそれない妻は強い」についてのコラムを紹介します。 離婚を彼女のように考えられる女性は少ないと思います。 結婚するなら、離婚できる力を持つという彼女の理論には、ものすごく説得力を感じました。 結婚して良かった…

 夫の操縦術

こんにちは。冨樫純です。 「夫の操縦術」についてのコラムを紹介します。 彼女は女性なので、一見、女性目線で書いている印象を受けます。 でも、説明して、納得してもらうあたりは、男女関係ないと思いました。 出産が近づいてきたので「育て方次第で夜泣…

結婚しない訳

こんにちは。冨樫純です。 「なぜ結婚したいと思えないのか」についてのコラムを紹介します。 彼女の独自の結婚観がおもしろいと感じました。 私には長年、結婚願望がなかった。 自分の人生に結婚というトピックが発生する、という可能性を考えたこともなか…

判断能力の判断は誰がするか?

こんにちは。冨樫純です。 本を紹介します。 ①この本との出会い 哲学を勉強中で、倫理学もおもしろいと思い、まずは、入門書を読んでみようと思いました。 ②こんな本です 『現代倫理学入門 』 加藤 尚武著 講談社学術文庫  私はこの本で、現代の倫理学で議…

哲学と宗教は近しい?

こんにちは。冨樫純です。 本を紹介します。 ①この本との出会い 哲学を勉強中で、宗教も勉強したいと思い、読んでみようと思いました。 ②こんな本です 『哲学と宗教全史』 出口 治明 ダイヤモンド社  還暦で世界初のインターネット生保(ライフネット生命)を…

経済学の最初の一冊

こんにちは。冨樫純です。 本を紹介します。 ①この本との出会い 経済学を学び直したいと思い、購入しました。 ②こんな本です 『教養としての経済学 』 生き抜く力を培うために 一橋大学経済学部編 有斐閣  一橋大学経済学部の教員が、大学での講義経験をも…

幸福と快楽は別なのか?

こんにちは。冨樫純です。 本を紹介します。 ①この本との出会い 哲学を勉強中で、倫理学もおもしろいと思い、まずは、入門書を読んでみようと思いました。 ②こんな本です 『倫理学入門 』 宇都宮芳明著 ちくま学芸文庫  倫理学こそ哲学の中枢に位置する学問…