とがブログ

本の紹介と、ぼくの興味があるテーマについて書きます。

家族はリスクか

こんにちは。冨樫純です。 独学で、社会学を学んでいます。 そこから、個人的におもしろいと感じたところを引用し、感想を書きたいと思います。 タイトル 家族はリスク? 昨今の子どもへの虐待や子殺し、生殖技術をめぐる事件や離婚の増加、少子化問題など、…

現代日本の女性労働

こんにちは。冨樫純です。 独学で、社会学を学んでいます。 そこから、個人的におもしろいと感じたところを引用し、感想を書きたいと思います。 タイトル 現代日本の女性労働 現代では「自然」のように思われている「男が外で働き稼ぎ、女性は主に家庭のこと…

原発を観光地化する

こんにちは。冨樫純です。 本を紹介します。 ①この本を選んだ理由 東さんの著作の中で、以前から気になっていたので購入しました。 ②こんな本です 『弱いつながり』 検索ワードを探す旅 東 浩紀 幻冬舎文庫 「かけがえのない個人」など存在しない。 私たちは…

専業主婦は創り出されたものか

こんにちは。冨樫純です。 独学で、社会学を学んでいます。 そこから、個人的におもしろいと感じたところを引用し、感想を書きたいと思います。 タイトル ジェンダーと分業 分業の問題は、男女の問題にも深くかかわっている。 男女の性別役割もしばしば自然…

分業が人間関係を豊かにするのか

こんにちは。冨樫純です。 独学で、社会学を学んでいます。 そこから、個人的におもしろいと感じたところを引用し、感想を書きたいと思います。 タイトル 分業と有機的な社会秩序 分業が、人間と人間の関係をより豊かにすると考えた社会学者もいる。 たとえ…

分業が生み出す諸問題

こんにちは。冨樫純です。 独学で、社会学を学んでいます。 そこから、個人的におもしろいと感じたところを引用し、感想を書きたいと思います。 タイトル 分業が生み出す諸問題 近代産業社会資本主義社会における「自然な」分業という見地とは異なる視点も存…

分業のメリット

こんにちは。冨樫純です。 独学で、社会学を学んでいます。 そこから、個人的におもしろいと感じたところを引用し、感想を書きたいと思います。 タイトル 分業の発見 近代社会を考えるとき、この分業というテーマが、多くの社会理論家の出発点であったことが…

社会学から見た労働

こんにちは。冨樫純です。 独学で、社会学を学んでいます。 そこから、個人的におもしろいと感じたところを引用し、感想を書きたいと思います。 タイトル 社会学から見た労働 「働く」とは何を意味する言葉だろう。 たぶん、「働く」というと、多くの人が賃…

働く女子と罪悪感

こんにちは。冨樫純です。 本を紹介します。 ①この本を選んだ理由 キャリア女子の働きづらさや、生きづらさに興味があり、読んでみようと思いました。 ②こんな本です 『働く女子と罪悪感 』 「こうあるべき」から離れたら、 もっと仕事は楽しくなる 浜田 敬…

ヘテロセクシズムとは

こんにちは。冨樫純です。 独学で、社会学を学んでいます。 そこから、個人的におもしろいと感じたところを引用し、感想を書きたいと思います。 タイトル ヘテロセクシズム 「愛情で結ばれる男女の性関係」が自然なもの、理想とみなされてきたことは、逆にそ…

思いこみとしてのセックス

こんにちは。冨樫純です。 独学で、社会学を学んでいます。 そこから、個人的におもしろいと感じたところを引用し、感想を書きたいと思います。 タイトル 思いこみとしてのセックス 「自由な」関係であるはずの恋愛が、無意識のうちにも社会の定めた「型」に…

恋愛の曖昧さ

こんにちは。冨樫純です。 独学で、社会学を学んでいます。 そこから、個人的におもしろいと感じたところを引用し、感想を書きたいと思います。 タイトル 恋愛の曖昧さとジェンダーのゆらぎ 「結婚」を意識する恋愛ばかりではない。 というより、男女交際や…

恋愛がめんどくさい

こんにちは。冨樫純です。 独学で、社会学を学んでいます。 そこから、個人的におもしろいと感じたところを引用し、感想を書きたいと思います。 タイトル 男性にとっての恋愛 男性を通じた自己実現というのは、男性にとってみれば、過酷で場合によっては理不…

恋愛という投資

こんにちは。冨樫純です。 独学で、社会学を学んでいます。 そこから、個人的におもしろいと感じたところを引用し、感想を書きたいと思います。 タイトル 恋愛という投資 女性にとっては、恋人・夫を通じた自己実現の契機に通じうることが、恋愛や結婚をより…

解放としての恋愛

こんにちは。冨樫純です。 独学で、社会学を学んでいます。 そこから、個人的におもしろいと感じたところを引用し、感想を書きたいと思います。 タイトル 解放としての恋愛 そもそもなぜ恋愛は魅力的なのだろうか。 「恋愛」の概念は、日本では明治時代にな…

ことばとジェンダーイデオロギー

こんにちは。冨樫純です。 独学で、社会学を学んでいます。 そこから、個人的におもしろいと感じたところを引用し、感想を書きたいと思います。 タイトル ことばとジェンダーイデオロギー 私たちの社会には、「女は家庭で男は仕事」「3歳までは母親が育てる…

トラッキング・システムとは

こんにちは。冨樫純です。 独学で、社会学を学んでいます。 そこから、個人的におもしろいと感じたところを引用し、感想を書きたいと思います。 タイトル トラッキング・システムとは 女子への門戸開放など、教育の機会が平等に開かれて半世紀、結果として教…

ジェンダーと教師

こんにちは。冨樫純です。 独学で、社会学を学んでいます。 そこから、個人的におもしろいと感じたところを引用し、感想を書きたいと思います。 タイトル 教師と生徒の相互作用に見る男性の優位性 学校生活における教師と生徒のやりとりのなかにも、ジェンダ…

先生とジェンダー

こんにちは。冨樫純です。 独学で、社会学を学んでいます。 そこから、個人的におもしろいと感じたところを引用し、感想を書きたいと思います。 タイトル 「かくされたカリキュラム」が伝えるジェンダー 1970年代以降の教育研究においては、学校にはフォーマ…

学校とジェンダー

こんにちは。冨樫純です。 独学で、社会学を学んでいます。 そこから、個人的におもしろいと感じたところを引用し、感想を書きたいと思います。 タイトル 「学校知」とジェンダー 学校は、社会で有用とされる知識や技能を身につけさせる場である。 そうした…

女性の脳は理数系に向かない?

こんにちは。冨樫純です。 独学で、社会学を学んでいます。 そこから、個人的におもしろいと感じたところを引用し、感想を書きたいと思います。 タイトル 女性の脳は理数系に向かない? 昨今、脳生理学の発展によって脳の性差に注目が集まっている。 脳の性差…

ジェンダー・ステレオタイプとは

こんにちは。冨樫純です。 独学で、社会学を学んでいます。 そこから、個人的におもしろいと感じたところを引用し、感想を書きたいと思います。 タイトル ジェンダー・ステレオタイプ ある社会に生まれた人間は、いろんな可能性をもちつつも、その社会で一人…

「母性愛」の神話

こんにちは。冨樫純です。 独学で、社会学を学んでいます。 そこから、個人的におもしろいと感じたところを引用し、感想を書きたいと思います。 タイトル 「母性愛」の神話 イタリアの捨子養育院が機能を終えたのは、20世紀半ばであり、それは捨子が減り、嬰…

捨子と差別

こんにちは。冨樫純です。 独学で、社会学を学んでいます。 そこから、個人的におもしろいと感じたところを引用し、感想を書きたいと思います。 タイトル ヨーロッパの子どもたち キリスト教の教義では、嬰児殺しは厳しく禁止されてきている。 したがって、…

人を間引くとは

こんにちは。冨樫純です。 独学で、社会学を学んでいます。 そこから、個人的におもしろいと感じたところを引用し、感想を書きたいと思います。 タイトル 間引かれるのはどっち? 「間引き」という言葉は、現在では死語になりつつあるが、かつての日本で人口…

「授かる」から「つくる」へ

こんにちは。冨樫純です。 独学で、社会学を学んでいます。 そこから、個人的におもしろいと感じたところを引用し、感想を書きたいと思います。 タイトル 「授かる」から「つくる」へ かつて、子どもが生まれることについては、「授かる」という表現がされて…

相手を意識した行動

こんにちは。冨樫純です。 独学で、社会学を学んでいます。 そこから、個人的におもしろいと感じたところを引用し、感想を書きたいと思います。 タイトル 相手を意識した行動 ジェンダー構造を社会学の視点で読む ジェンダー構造はどんなふうにつくられ、維…

性の多様性

こんにちは。冨樫純です。 独学で、社会学を学んでいます。 そこから、個人的におもしろいと感じたところを引用し、感想を書きたいと思います。 タイトル 性の多様性 よく見ていくと、このセックスも簡単に男女(あるいはオス・メス)の2分法では分けられない…

ジェンダーと文化人類学

こんにちは。冨樫純です。 独学で、社会学を学んでいます。 そこから、個人的におもしろいと感じたところを引用し、感想を書きたいと思います。 タイトル ジェンダーという視点 性にかかわる 「決めつけ」に関して、その背景に、男女をめぐる固定的な意識の…

男性が自殺しやすい理由

こんにちは。冨樫純です。 独学で、社会学を学んでいます。 そこから、個人的におもしろいと感じたところを引用し、感想を書きたいと思います。 タイトル 男性のほうが、女性より自殺しやすいのはなぜ? ところで、この自殺という問題を分析していくと、男性…