とがブログ

本の紹介と、ぼくの興味があるテーマについて書きます。

2019-06-01から1ヶ月間の記事一覧

「さおだけ屋はなぜ潰れないのか?」 ちょっとした疑問が解決しました。

こんにちは。冨樫純です。 本を紹介します。 ①この本との出会い 「さおだけ屋はなぜ潰れないのか?」 というタイトルが長年のちょっとした疑問を解決してくれそうだったので、購入しました。 ②こんな本です。 『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』 身近な疑問か…

この本で、NPO活動の特性が学べます。

こんにちは。冨樫純です。 本を紹介します。 ①この本との出会い NPO活動に興味があったので、購入しました。 特に、「ボランティア」との違いに興味があります。 ②こんな本です。 『コミュニティビジネスの時代』 NPOが変える産業、社会、そして個人 本間正…

共働き育児と仕事のポジティブな関係に着目

こんばんは。冨樫純です。 本を紹介します。 ①この本との出会い 「育児は仕事の役に立つ」というタイトルに興味を持ちました。 育児は会社員にとって、キャリアアップの機会を奪い、出世を遅らせるというイメージがあるからです。 ②こんな本です。 『育児は…

インターネットの問題点

こんばんは。冨樫純です。 普段当たり前のように使っているインターネットですが、個人情報の漏洩などでニュースになるのを見て、他にも問題があるのではないかと思い調べてみました。 4つあるので説明します。 ①情報の信憑性の低下 インターネット上では第…

一般的な「結婚」に関する考え方ではない、新たな視点とは?

こんにちは。冨樫純です。 本を紹介します。 ①この本との出会い テレビ番組で、話題の人物として紹介され、 その経験と話に興味を持ちました。 ②こんな本です。 『そうだ、結婚しよう』 愛され続ける非常識のススメ 下田美咲著 毎日新聞出版 一般的な「結婚…

「財政」に興味がある方にお薦めの本です

こんにちは。冨樫純です。 本の紹介をします。 ①この本との出会い 元々財政学に興味があり、先生が薦めていた本なので、読んでみようと思いました。 正直、教科書なので興味がある人は少ないと思います。 ②こんな本です。 『財政学』 林宜嗣著 新世社 本書は…

外国人力士は、角界を独占するのだろうか?

​こんにちは。冨樫純です。 本の紹介をします。 ①この本との出会い 相撲には正直なところあまり興味がありませんが、「経済学」がついていたので興味が湧きました。 ②こんな本です。 『大相撲の経済学』 中島隆信著 東洋経済新報社 特殊に見える世界であって…

若者たちの代弁者となって

こんにちは。冨樫純です。 本の紹介をします。 ①この本との出会い 彼が、さまざまなメディアで取り上げられている、社会学者だと知り、その言動がおもしろいと思いました。 また、少し彼の著作を調べて、最初に話題になった論文を基に書いてある本なので、読…

この本を読めば、政治や行政に興味が持てるようになります。

こんにちは。冨樫純です。 本の紹介をします。 ①この本との出会い 学生時代に先生に薦められたのがきっかけで、試しに読んでみました。 ②こんな本です。 『行政ってなんだろう』 新藤宗幸著 岩波ジュニア新書 政治や行政に関することを中学生くらいにもわか…

誰でもカンタンに始められて、お金がしっかり増えていく方法を紹介します。

こんにちは。冨樫純です。 本の紹介をします。 ①この本との出会い タイトルに興味が湧きました。 3000円で投資するということは、考えられなかったので。 また、ベストセラーなので、気になりました。 ②こんな本です。 『はじめての人のための3000円投資生活…

SMAPというスーパーアイドルを、また違った側面から見ることができます。

こんにちは。冨樫純です。 本の紹介をします。 ①この本との出会い SMAPが引退する時期に、本屋に行くとSMAP関連の本が結構並んでいました。その中で、SMAPがなぜ、あれほどのスターになったのか、が書いてありそうなものを選びました。 ②こんな本です。 『SM…

「負け犬」はもう死語なのだろうか?

こんにちは。冨樫純です。 本の紹介をします。 ①この本との出会い 昔のベストセラーです。読み返してみました。発売された当時、話題になっていたので、購入したと思います。 ②こんな本です 『負け犬の遠吠え』 酒井順子著 講談社  負け犬の発生原因や特徴…

この本で、社会を変えるにはどうすればいいか、のヒントが得られます。

​ ①この本との出会い 暗いニュースなどを見ていると、漠然とですが、社会を変えるにはどうすればいいか、ときどき考えることがありました。そんな時、この本に出会いました。 ②こんな本です。 『社会を変えるには』 小熊英二著 講談社現代新書 第1章で、日本…