2020-02-01から1ヶ月間の記事一覧
こんにちは。冨樫純です。 古い本ですが、紹介します。 ①この本との出会い タイトルに興味があり、購入しました。 ②こんな本です 『子どもと学校 』 河合 隼雄著 岩波新書 子どもたちの生きる社会環境が激変する今日、「教育」のあり方が、いつにも増して問…
こんにちは。冨樫純です。 本を紹介します。 ①この本との出会い 世界史を学び直ししていると、日本史も学び直したいと思い、購入しました。 ②こんな本です 『一度読んだら絶対に忘れない日本史の教科書 』 山﨑 圭一著 SBクリエイティブ 一般的な教科書とは…
こんにちは。冨樫純です。 本を紹介します。 ①この本との出会い タイトルに興味があり、購入しました。 ②こんな本です 『試験に出る哲学』 「センター試験」で西洋思想に入門する 斎藤 哲也著 NHK出版新書 「センター倫理20問」にチャレンジすれば 西洋思想…
こんにちは。冨樫純です。 古い本ですが、紹介します。 ①この本との出会い ボランティアについて学びたいと思い、まずは値段の手頃な新書で探して購入しました。 ②こんな本です 『ボランティア』もうひとつの情報社会 金子 郁容著 岩波新書 情報洪水のなかで…
こんにちは。冨樫純です。 本を紹介します。 ①この本との出会い 世界史をYouTube動画で学び直していて、その先生が本を出版したので、読んでみました。 ②こんな本です 『暗記がいらない世界史の教科書 』 本当の教養を身につける 神野 正史著 PHP研究所 本書…
こんにちは。冨樫純です。 本を紹介します。 ①この本との出会い 哲学を学ぶ入門書を探している時、人気があったので、読んでみようと思いました。 ②こんな本です 『史上最強の哲学入門 』 飲茶著 河出文庫 真理に殉じた最強の論客ソクラテス、近代哲学の偉大…
こんにちは。冨樫純です。 「エロース」にコラムを紹介します。 ジャニーズを連想させる内容だと思いました。 ギリシア神話では、エロース(=愛の神·キューピッド)とアフロディーテ(=D愛と美の女神·ヴィーナス)は、セットで扱われることが多い。 プラトンの「…
こんにちは。冨樫純です。 「古代ギリシアで最高の価値」に関するコラムを紹介します。 ぼくも、正しくないことは「醜い」感じはするので、古代ギリシアの影響があるのかもしれないと思いました。 古代ギリシアで最高の価値と認められるものは「善美」だ。善…
こんにちは。冨樫純です。 「ピュタゴラスと輪廻」に関するコラムを紹介します。 いつの時代も、怪しい新興宗教の教祖様というのは、理解しがたい言動をとるものだと思いました。 先にも書いた通り、ピュタゴラスは数学と音楽をご本尊とする怪しい新興宗教の…
こんにちは。冨樫純です。 「変化は見せかけの現象!?」に関するコラムを紹介します。 確かに、感覚(視覚など)に頼ると、本質的なものが見えないことがあるかも知れないと思いました。 変化は見せかけの現象にすぎないと説いた哲学者がいる。 エレア出身の哲…
こんにちは。冨樫純です。 「古代ギリシアのオルペウス教」に関するコラムを紹介します。 科学と哲学が似ているイメージがありましたが、 あいまいだったと言われて、納得しました。 古代ギリシアでは、自然科学と哲学の境界線が あいまいだった。 自然科学…
こんにちは。冨樫純です。 「青年期」にコラムを紹介します。 筆者の言うように、ぼくも青年期のころは、それまでとは世界が違って見えていたと思います。 ルソーは青年期を「第二の誕生」と呼んだが、まさにその通りだ。 だって僕らは、12歳から13~14歳に移…
こんにちは。冨樫純です。 「フロイト」に関するコラムを紹介します。 性は大事なことだとぼくは思います。 だからこそ教科書で扱ってほしいと思いました。 フロイトはとても面白い人だけど、倫理ではあんまり出てこない。 それは彼が青年期よりも幼児期を重…
こんにちは。冨樫純です。 現在、ぼくは、世界史を学び直しています。 そうすると、いかに戦争が多いことが分かり、 「戦争はなぜ起こるのか」と素直に思いました。 そこで、調べてみました。 3つ紹介します。 現・京都大学総長の山極寿一は、『ゴリラは語る…
こんにちは。冨樫純です。 今回は、オーディオブックのメリット・デメリットを調べてみました。 通勤時間が車で、往復2時間くらいあり、運転しながら、本を読みたいと思っていたからです。 メリット9つ、デメリット3つ紹介します。 ちなみにぼくは、オーディ…
こんにちは。冨樫純です。 「ホームレス」に関してのコラムを紹介します。 社会保障制度に関するニュースを見る時、役立つ知識だと思います。 経済不況により失業率が高い水準を保っている今日、大都市部を中心に、ホームレスが急増している。(ホームレスと…
こんにちは。冨樫純です。 「社会保障と国家補償」に関してのコラムを紹介します。 社会保障制度に関するニュースを見る時、役立つ知識だと思います。 わが国の社会福祉立法において、その制定当初、第2次大戦による困窮化への対応策という面を有していたこ…
こんにちは。冨樫純です。 「雇用の流動化と社会保障(社会保険)」に関してのコラムを紹介します。 社会保障制度に関するニュースを見る時、役立つ知識だと思います。 産業構造の高度化に伴う就労形態の多様化により、パートタイム労働者、派遣労働者などが増…
こんにちは。冨樫純です。 「社会保障の世帯単位と個人単位」に関してのコラムを紹介します。 社会保障制度に関するニュースを見る時、役立つ知識だと思います。 社会保障制度における負担と給付のあり方を考えるうえで重要な考え方に、世帯単位と個人単位と…
こんにちは。冨樫純です。 「外国人と社会保障」についてのコラムを紹介します。 マスコミ報道のような、外国人労働者問題だけでなく、社会保障法的にも問題があるのが分かりました。 外国人は入国後90 日以内に登録するものとされ (外国人登録法3条), その…
こんにちは。冨樫純です。 「国民負担率」に関するコラムをもう1つ、紹介します。 この数値が高いか、低いのか、基準が不明なので判断できませんが、感覚的には高く感じます。 租税および社会保障(社会保険料) 負担の対国民所得比を国民負担率といい、国民の…
こんにちは。冨樫純です。 「国民負担率」に関するコラムを紹介します。 将来、給付されないかも知れない年金を考えると、ぼくは、「負担」という印象が強いです。 国民負担率については、そもそもの概念自体や名称に対して批判がある。 たとえば、国民に還…
こんにちは。冨樫純です。 「社会保障と経済」に関するコラムを紹介します。 ぼくも、社会保障と経済の間のバランスを取るのがいいと思いました。どちらかを過度に重視するのではないということです。 経済との関わりという視点から見た社会保障の機能には、…
こんにちは。冨樫純です。 「北欧は福祉の理想郷? 重税国家の反面教師?」 に関するコラムを紹介します。 税負担を考えると、北欧諸国の福祉国家モデルも一概に賛成できないと思いました。 戦後しばらくの間はイギリスの手厚い社会保障が日本の社会保障の目標…
こんにちは。冨樫純です。 「社会保険の2面性」に関するコラムを紹介します。 2面性のバランスをとったような現状の感じは、個人的には賛成です。 社会保険には、「保険」に由来する等価交換·効率·自由という保険原理の要素と、「社会」に由来する社会連帯·…
こんにちは。冨樫純です。 「世界最古の保険組合」に関するコラムを紹介します。 約300年も前から、誰かに不幸があれば集まったお金の中から一定額の金銭を遺族に渡して生活難を助け合うという考え方があったことに驚きました。 相互扶助の保険組合の記録と…
こんにちは。冨樫純です。 「過労死と労災認定」に関するコラムを紹介します。 労災認定が時代とともに、変化してきていることを知りました。 毎晩遅くまで働いていた人が、ある日突然自宅で脳出血で死亡する。 あるいは、出張先で急に具合が悪くなり心筋梗…
こんにちは。冨樫純です。 「確定拠出年金」に関するコラムを紹介します。 個人的には、あまりメリットがないように感じます。 確定拠出年金とは、あらかじめ給付額を約束せず、拠出した金額を個人ごとに明確に区分し、掛け金とその運用収益との合計額をもと…
こんにちは。冨樫純です。 「産休·育休中の人の社会保障」に関するコラムを紹介します。 このコラムを読むまで、こういう現状があることを知らなかったので、勉強になりました。 出産休暇は何日とれるか知ってる? 出産前6週間(ふたご以上の場合は14 週間)、…