2020-08-01から1ヶ月間の記事一覧
こんにちは。冨樫純です。 「世論の変動」についてのコラムを紹介します。 小泉政権当時、確かにマスコミの煽動ぶりが凄まじかったのを思い出します。 アメリカのG.W.ブッシュ大統領の父親は、1988年に大統領に就任している。 彼はイラクとの湾岸戦争でアメ…
こんにちは。冨樫純です。 「ミルグラムの心理学実験」についてのコラムを紹介します。 権威に反抗する人をヒーロー扱いすることがありますが、その理由がここにあると思いました。 60%の人が権威に屈してしまうようなので。 ミルグラムは、アメリカのイェー…
こんにちは。冨樫純です。 「政治的態度と政治意識」についてのコラムを紹介します。 このコラムを読んで「政治意識」が高い、低いの判断基準がなんなのか疑問に思いました。 機会があれば調べてみたいと思います。 日本の政治学においてはしばしば 「政治意…
こんにちは。冨樫純です。 「日本特殊性論」についてのコラムを紹介します。 「日本特殊性論」が唱え始めた背景をもう少し掘り下げたいと思いました。 ムネオは、「非西洋文明国の中で唯一先進国の仲間入りをしたことからも明らかなように、日本は、独特の文…
こんにちは。冨樫純です。 「政党支持態度という心理」についてのコラムを紹介します。 たしかに、大きな組織であることが信用を得ている側面はあると思いました。 政党支持態度は、必ずしも合理的とばかりはいえない側面を示す。 第1に、政党支持態度は、他…
こんにちは。冨樫純です。 「デモクラシーとは」についてのコラムを紹介します。 投票することがいかにも素晴らしいことに感じていましたが、そうでもないと思いました。 千葉市に住む30代のジローは、成人してから1度しか投票したことがない。 ジロー自身は…
こんにちは。冨樫純です。 「代表制民主主義 」についてのコラムを紹介します。 民主主義の本来の姿は、やはり、市民全員が直接立法に参加する古代ギリシャ・ローマ型の直接民主主義にあるのかなと思いました。 18世紀後半のイギリス、ブリストル選挙区。 当…
こんにちは。冨樫純です。 「日本の対外政策」についてのコラムを紹介します。 日本の外交は外圧に弱いとよく言われますが、やはり、そのイメージは強いと感じます。 対外政策とは、どのような政策領城を指すのだろうか。 相互依存が深化した現代では、国家…
こんにちは。冨樫純です。 「産学官の連携の重要性」についてのコラムを紹介します。 このコラムを読んだだけでは、重要性や必要性が感じられなかったので、調べてみたいと思いました。 かつて工業技術院研究所という組織があった。 通産省(現在の経済産業省…
こんにちは。冨樫純です。 「途上国のエイズ解決策」についてのコラムを紹介します。 目をそらしてはいけないような、途上国の厳しい現実を垣間見ました。 現在の世界は、地球環境汚染、人口爆発、絶対的貧困などグローパル・イシュー(地球規模問題群) と呼…
こんにちは。冨樫純です。 「3割自治」についてのコラムを紹介します。 3割自治では不十分だと思っていましたが、このコラムを読んで、そうでもないと思いました。 日本は「3割自治」の国である、としばしばいわれる。 中学校や高校の教科書にもそう書かれ、…
こんにちは。冨樫純です。 「日本におけるPFI」についてのコラムを紹介します。 ここでは、メリットだけが紹介させていますが、デメリットもきっとあるだろうと思いました。 PFI とは、公共事業を実施するための手法の一つです。 民間の資金と経営能力・技術…
こんにちは。冨樫純です。 「新型官僚」についてのコラムを紹介します。 縦割り行政と批判が多い中央省庁が、「新型官僚」の活躍により、変わりつつあるのかと思いました。 現在ではどういう意識なのかわかりませんが。 霞ヶ関でいま注目すべき潮流が生まれ…
こんにちは。冨樫純です。 「大統領制か議員内閣制か論争の近況」についてのコラムを紹介します。 総理大臣を直接選んでみたいと思っていましたが、理論通りにはいかないようです。 近年、政治学者の間でも大統領制の方が望ましいとする議論が現れている。 …
こんにちは。冨樫純です。 「日本での首相公選論」についてのコラムを紹介します。 中曽根さんの時代には既に、議論されていたことに驚きました。 ここ数年、首相公選論が政界で議論されるようになってきた。 首相就任以前から首相公選制を持論としていた小…
こんにちは。冨樫純です。 「国会議員ってちゃんと仕事をしてるの?」についてのコラムを紹介します。 確かに、ちゃんと仕事をしてるのと疑いたくなるような議員はいますが、その議員を選んでいるのは我々なので、その責任はあると思いました。 なんだか忙し…
こんにちは。冨樫純です。 「国境を越えた交流の増大」についてのコラムを紹介します。 貿易によって格差が生じているのは、今に始まった事ではないと思いました。 進物品として果物はよく選ばれるが、 あなたなら何をもらうと喜ぶだろうか。 普段、自分で買…
こんにちは。冨樫純です。 「戦争の世紀」についてのコラムを紹介します。 ニュースなどを見ていると、たしかに、国家間の戦争はない印象がありますが、内戦はそうではないと感じます。 なぜなのか疑問に思います。 20世紀を振り返ると「戦争の世紀」 といわ…
こんにちは。冨樫純です。 「国際関係の代理人」についてのコラムを紹介します。 国際問題が解決されない理由は、代理人的な存在がいないことにあるのではないかと思いました。 軍事紛争、金融危機、難民の発生などの問題が、国際関係において日々起こってい…
こんにちは。冨樫純です。 「公共の利益」についてのコラムを紹介します。 原子力発電所関連施設、葬儀場などの建設計画に関して賛否が分かれますが、やはり、冷静になって、メリット、デメリットを比較検討することが大事だと思います。 都心を離れ、豊かな…
こんにちは。冨樫純です。 「文明のない所での思考実験」についてのコラムを紹介します。 政治学的だけではなくて、社会学的、心理学的にもおもしろさそうだと思いました。 無人島に漂著した複數の男女の間に展開するサバイバルゲーム。 私たちの生命力を大…
こんにちは。冨樫純です。 「一億総中流社会」についてのコラムを紹介します。 機会が平等で、人々が公正に競争し、結果に差が生じるのは仕方がないことだとぼくも思いました。 あなたは自分を「上流」「中流」「下流」に分けるとどの階層に属すると思います…
こんにちは。冨樫純です。 「自由主義」についてのコラムを紹介します。 ぼくは、Bのような使われ方がリベラルだと思っていましたが、きちんと定義づけして使うべきだと思いました。 自由主義は、リペラリズム (liberalism)という英語の日本語訳である。 自…
こんにちは。冨樫純です。 本を紹介します。 ①この本との出会い 哲学を勉強中で、東洋思想、さらには日本思想もおもしろいと思い、読んでみようと思いました。 ②こんな本です 『空海と最澄はどっちが偉いのか? 』 日本仏教史 七つの謎を解く 島田 裕巳著 知…
こんにちは。冨樫純です。 本を紹介します。 ①この本との出会い 哲学を勉強中で、宗教もおもしろいと思い、まずは、入門書を読んでみようと思いました。 ②こんな本です 『世界の宗教 』 村上 重良著 岩波ジュニア新書  宗教の歴史を知ることは、世界史をよ…
こんにちは。冨樫純です。 本を紹介します。 ①この本との出会い 哲学を勉強中で、東洋思想もおもしろいと思い、まずは、入門書を読んでみようと思いました。 ②こんな本です 超入門「中国思想」 湯浅邦弘著だいわ文庫  中国の古典、特に今から二千数百年前の…
こんにちは。冨樫純です。 本を紹介します。 ①この本との出会い 法律学に興味があり、ブックオフで安く売っていたので、購入しました。 ②こんな本です 『はじめての法律学』HとJの物語 松井 茂記 他2名 有斐閣アルマ  Hが車でJを轢いてしまうという事件から…
こんにちは。冨樫純です。 「日常の中の政治」についてのコラムを紹介します。 政治や行政は、大学生だけではなくて、どこに所属していても身近な存在だと思いました。 今日は久しぶりのコンパだった。 食事は値段のわりにおいしかった。 結構盛り上がって遅…
こんにちは。冨樫純です。 下記の質問に対して、答える形式でのコラムを紹介します。 親が倒れ要介護状態になり、子どもも不登校気味です。 なぜ自分だけがこんな大変な目に遭うのかと怒りが込み上げてきます。 このような状況にどう対処すればいいのでしょ…
こんにちは。冨樫純です。 下記の質問に対して、答える形式でのコラムを紹介します。 今の仕事ではだんだん満足できず、転職を考えています。 ただ、家族もおり、踏ん切りがつきません。 こういうときはどのように考えればいいでしょうか? 仕事だけではなく…