こんにちは。冨樫純です。
本を紹介します。
①この本との出会い
哲学を学ぶ入門書を探している時、人気があったので、読んでみようと思いました。
②こんな本です
『史上最強の哲学入門 』
飲茶著
真理に殉じた最強の論客ソクラテス、近代哲学の偉大なる父デカルト、神を殺した狂気の超人ニーチェ……強者の論を踏み台に、きらなる強者が
出現する。
そう、哲学の歴史はまきに闘い! 偉大なる哲学者
たちが繰り広げてきた、頭脳と頭脳の闘いの歴史を、驚異的な噌み砕き方でわかりやすく紹介。
最強の哲学入門書、降臨! (本文より引用)
③こんな言葉が響きました。
僕たち日本人は「絶対的な神を信仰する」という概念になじみが薄いから、あまりピンと来ないかもしれないが、西洋人たちは、神様万歳の中世時
代を一〇〇○年間もずっとやってきたのだ。
彼らの心には、信仰という文化が深く根づいてしまっている。だから、どれだけ神の名のもとに戦争が行われようと、そのせいで、どれだけ人が死に血が流されようと、基本的に彼らは神に対する信仰を忘れたりはしないのである。
(本文より引用)
④この本が気になった方への2冊はこちら
『史上最強の哲学入門 』東洋の哲人たち
飲茶著
『正義の教室 善く生きるための哲学入門』
飲茶著
興味を持ってくれた方はいるでしょうか?
興味を持った方は、是非読んでみてください。