とがブログ

本の紹介と、ぼくの興味があるテーマについて書きます。

オーディオブックのメリット・デメリット

こんにちは。冨樫純です。

 


今回は、オーディオブックのメリット・デメリットを調べてみました。

 


通勤時間が車で、往復2時間くらいあり、運転しながら、本を読みたいと思っていたからです。

 

 

 

メリット9つ、デメリット3つ紹介します。

 


ちなみにぼくは、オーディオブックで、読まないという結論になりました。

 


デメリットにもあるように、品揃えが悪く、読みたい本がオーディオブックではないからです。

 


メリット

 


①隙間時間・○○しながら~どこでも聴ける

 


②目が疲れない

 


③読書が苦手だけど、学べる

 


④さまざまなツールで聴ける

 


例えば、スマホタブレット、パソコン、カーナビ、MP3プレイヤー、コンポなど、お持ちのオーディオが再生できるものなら、どれでも再生できます。

 

⑤実は本を購入するより安い

 


ハードカバーのビジネス書なら1500円~2500円くらいはします。

 


オーディオブックであれば、プレミアム会員の場合、毎月1300円で1冊読めます。

また、あとに述べるポイント利用や割引セールによって、だいたいの本が実質800円前後で購入できます。

ポイントを貯めれば、800円セールや500円セール、半額・40%オフセールのものをポイントだけでGETできます。

 

 

 

⑥本棚に本が貯まらない 

 


⑦シェア・共有しやすい

 


⑧繰り返し聴ける

 


⑨倍速で聴ける

 


ハイペースで効率的な耳読書が可能になります。

 

デメリット

 


①品揃えが悪い

 


必ずしも、自分が耳で聴きたい本がオーディオブックとしてあるわけではありません。

 


むしろ、書籍の数で考えればオーディオブック化されていない本の方が多いです。

 


 ②聴くのに向いている本と向いていない本がある

 


図解や写真が多用してあり、その解説が多いものはオーディオブックには不向きです。

 


数値を多く用いるようなものもあまり向かないように思います。

 


一方で、考え方・思想を学ぶもの。小説・物語調のビジネス書などに向いていると思います。

 

③漢字がわからず、意味がつかめないことがある

 


耳で聴くので、思っている漢字ではなくて、どうにもしっくりこないと感じることがあります。

 


例えば、『君の膵臓を食べたい』の”共病文庫”ですが、私は”狂病文庫”と思い込んでいましたが、あとで、意味から違うことがわかりました。

 


下記のサイトを参考にしました。

https://iwahashi-ms.com/jikokeihatsu/audiobookmeritodemerit/