こんにちは。冨樫純です。
本を紹介します。
①この本との出会い
テレビ番組で、話題の人物として紹介され、
その経験と話に興味を持ちました。
②こんな本です。
『そうだ、結婚しよう』
愛され続ける非常識のススメ
一般的な「結婚」に関する考え方ではない、
彼女なりの結婚観が書かれています。
読んでみると、かなり衝撃的な話で、
そうかもしれないと思いました。
③こんな言葉が響きました。
結婚しようと思ったきっかけ
結婚しようと思ったきっかけが、
もう他に、やったことのない思い出づくりがなくなってしまったからだという。
例えば、バンジージャンプ、腸内洗浄、滝行、スカイダイビングで、
経験してみたかったことは一通り制覇したという。
適齢期
適齢期というのは年齢で決まるのではなく、
独身時代に飽きたタイミングのことで、
独身遊びに飽きた時、人は適齢期を迎えるいう。
確かに、やってみたかった事がだいたいできて、遊びに飽きたら、そう思うかもしれないと思いました。
人が子どもをつくるとき
人が子どもをつくるとき、その理由は9割が暇つぶしだという。
人生は80年もあって、ヒマだ、子育てでもしないと、ヒマだから、人は子どもを産むという。
ヒマつぶしで、子育てして欲しくないとか、怒られそうだが、ぼくは、ある程度のいい加減な子育てはありだと思います。
完璧な子育てを目指して、挫折して、育児ノイローゼみたいになるよりは。
④まとめ
一般的な「結婚」に関する考え方ではない、新たな視点や価値観に触れたい人にお薦めの本です。
⑤この本が気になった方への3冊はこちら。
『新型ぶりっ子のススメ』
彼に恋させる、計算ずくめの恋愛戦略
下田美咲著
『生きているだけで死にたくなるような世の中
で生きていてもいいような気がしてくる119
の名案』
下田美咲著
『私に都合のいい人生をつくる』
下田美咲著
大和書房
興味を持ってくれた方はいるでしょうか?
興味を持った方は、是非読んでみてください。