こんばんは。冨樫純です。
今回のテーマは、PTA役員になるメリット、デメリットです。調べてみました。
ちなみにぼくは、色々面倒なことがありそうだから、デメリットしかないと思っていました。
デメリット3つ、メリット8つ紹介します。
デメリット
① PTAの活動のおかげで仕事の有休が激減
「運動会などイベントごとに撮影に走り回る。会社の有給休暇がPTAにあてられ、どんどん減る。意見が割れると雰囲気が悪くなる。広報誌発行前は土日が作業で潰れる。つらいことしかありません」
② 1日8時間労働
「長い時で打ち合わせが5時間、家に帰ってからの資料作成が3時間の計8時間かかってしまった日も。PTA役員をしていない人は、その8時間で働いていたら給料が出ますが、PTAの役員の仕事はタダ働きなので…」
③ 「LINEは即レス」が暗黙のルール
「連絡網がLINEのため、パート中でも素早く返信しなければクレームを言われること」
メリット
① 普段行かない子どもの行事に参加できたこと
「広報委員だったので、普段保護者が行かないような子どもの行事に、写真撮影担当として参加できました。子どもの様子が見られたことは大きな収穫です」
② 運動会は席取り不要で最高のポジションゲット
「運動会・卒業式の優先席があり、席取りをしなくてもかなりいいポジションをゲットできました。撮影もすんなり」
③ 学校に現れるママに子どもが大喜び
「幼稚園や学校に頻繁に行くので、子どもの様子も見られるし子どもたちが喜んでくれた。活動を通して、自分のスキルが上がった」
④ 受験情報をいち早くキャッチできた
「高校受験の情報をだれよりも早くPTAの先輩ママさんから聞く事ができた。普通の保護者会ではこんな情報を仕入れることはないですね」
⑤ 教員たちとの強いコネができる
「先生方と話す機会も多く、参観日に行っても先生の方から声をかけてくれる」
「先生と親しくなり、学校の内情がわかった」
教員たちとの距離が縮まり、なかには「高校の推薦枠にうちの子を指名してくれた」という人までいました。
⑥ 転勤妻にとっては、友人づくりのチャンス!
「転勤が多かったので知り合いが増えたことが嬉しかった。運動会とか人が多いのに知らない人ばかり、という状況から、ちょっとした立ち話ができる知り合いが増えました」
⑦ 仕事以外でのコミュニケーションの幅が広がった
「学校や先生の様子がわかること。これまでの仲良しパパママ以外に学年を超えて、ママ友、パパ友ができ、仕事以外のコミュニケーションの幅が広がりました。基本、フリーランスで家で仕事をしているので、気分転換にもなります」
⑧ 視野と人脈が広がり、ドライな考え方ができるように
「役員をしなければ出会うことがなかった、子どもの学年が違う、地域が違う人たちと交流することで人脈も考え方の幅も広がりました。もちろん役員のなかには苦手な人もいるけど、『今だけ』という冷静な考え方ができるようになりました」
下記のサイトを参考にしました。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?
a=20190728-00010001-esse-life