おはようございます。冨樫純です。
座っておしっこをする男子が多いと聞きます。
座っておしっこをする人口は全体の4割と言われています。
テレビなどでも、座っておしっこするのを肯定的なこととして捉えています。
ぼくも、掃除の手間が省けて、メリットしかないと思っていました。
そこで、デメリットが何かあるのか調べてみました。
3つあると思います。
①残尿感
男性は座っておしっこをするような体に作られていません。
人によっては、満足に放尿をできない可能性があります。
残尿があった場合、尿漏れや尿道炎のリスクもあります。
中にはつま先立ちして残尿を解消するなど涙ぐましい努力をする方もいるそうです。
②病気のリスク
座りながらおしっこをするというのは、本来の形とは違い何か無理をする必要がある場合があります。
人にもよりますが「尿道が曲がる」「残尿感で膀胱炎のリスクも上がる」「前立腺肥大に気づきにくくなる」などのリスクがあります。
座っておしっこの積み重ねで病気になるかもしれません。
③大和魂が薄れる
お笑い芸人の小藪さんは、某番組にて「自分で掃除してでも、立ってせえ!」と独自の持論を展開していました。
実は、この座っておしっこのデメリットは医学的根拠はまだありません。
研究が進んでいないのです。
ですが、気持ちの問題ではありますが「男らしさ」が座っておしっこをすると薄れる気がするのです。
下記のサイトを参考にしました。