おはようございます。冨樫純です。
最近、高齢者ドライバーによる交通事故の報道が相次いでいます。
高齢者ドライバーの事故数が増えて問題だとする報道に「本当なのかな?」と疑問を感じました。
そこで、調べてみました。
ぼくも若者の方が問題だと思います。
以下では、その根拠を説明します。
85歳以上のドライバーの事故数は、10万人あたりで比較すると、年齢別では第4位であり、
交通事故件数トップ3は、両年ともNo1(16~19歳)、No2(20~24歳)、No3(25~29 歳)なのです。
特にNo1(16~19歳)は、85歳以上のドライバーの事故数と比較して両年ともに2.3倍、No2(20~24歳)でも、1.4~1.5倍もあるのです。
もし、85歳以上のドライバーの事故数が(どのような理由であれ)問題であれば、それ以上にNo1(16~19歳)とNo2(20~24歳)を問題にすべきと考えることができます。
下記のサイトを参考にしました。
https://debatekk.net/self-debate/20170205/