こんばんは。冨樫純です。
突然ですが、みなさんは、自分のどこを整形したいと考えたことがありますか?
誰しも、程度の差はあるにせよ、自分の容姿にコンプレックスはあると思います。
そこで、メリット、デメリット紹介します。
ちなみに、ぼくの結論は、反対です。
理由は、デメリットである副作用のリスクがあるからです。
メリットは3つあります。
①美人になる
②自信が持てる
③コミュニケーショが増える
①美人になる
美人のメリットは、諸説あり批判を受けそうですがアメリカの人気モデルである
キャメルン・ラッセルさんのお言葉をお借りしましょう。
美貌でトクする人、損する人
よく受ける質問には「タダで物をもらえるの?」というものがあります。私は多すぎるほどの20cmのヒールを持っています。でもそれを履くことはほとんどありません。このスピーチの初めには履いていましたが……。
私がもらうタダの物は、実際の生活でもらうものです。
1度、お金を忘れたままお店に入ったことがありました。でもタダでワンピースをもらえました。
私が10代だった頃、私は友だちの運転する車に乗っていました。その友だちはひどい運転手で赤信号を無視してしまい、私たちは警察に止められました。でも私たちは「ごめんなさい。お巡りさん」と言うだけで、他に何もなく見逃してもらえたのです。
私がこれらタダの物を手にできたのは、私自身ではなく私の外見のおかげでした。そして世の中には、誰であるかは問題ではなく、見た目のせいで犠牲を払わなければいけない人がいるのです。
キャメロン・ラッセル TEDより
「美人は得をする」を否定しきることは難しいはずです。
少なからず、整形で美貌を手に入れれば何かしらの恩恵は得られることでしょう。
②自信が持てる
もしあなたがコンプレックスを抱えているとして、そのコンプレックスが整形で解決されたとしたら「コンプレックス」が「自信」へと変わります。
どうしてもコンプレックスを我慢できないのであれば、整形はベストな選択になりえます。
③コミュニケーションが増える
整形で自分の容姿に自信がつけば、人と触れ合いたくなります。
コンプレックスがあったころの恐怖がなくなるのです。
もしかしたら、恋人や友人ができるかもしれませんね。
デメリットも3つあります。
①費用が高額
②副作用の可能性
③親や自分への負い目
①費用が高額
プチ整形でもなんだかんだで10万ちかくかかっていしまいます。
ですが、大事なのは「費用」よりも「安心」です。
先生に相談して、信頼できそうだなと感じたらたとえ他と高くてもそこを選ぶべきです。
まずは、相談だけでもしてみてください。
②副作用の可能性
先ほど、費用よりも安心と言わせていただきました。
何よりも、最大のデメリットである「副作用」のリスクがあるからです。
例えば、
豊胸手術であれば、胸への注入物が定着せずに石灰化してしまう可能性。
脂肪吸引であれば、副作用として肌がぶつぶつになってしまう可能性。
二重まぶたの整形であれば、年を重ねると垂れてしまう可能性。
鼻を高くする整形であれば、挿入物がずれてきたり皮膚を突き破ってきたりする可能性。
あなたは整形のリスクを減らすために、信頼できる整形外科を探す必要があります。
良い整形外科であれば、あなたの体に合う美容整形ができるようになりリスクが減ります。
それには、美容整形の先生任せにするのではなく、あなたも整形について詳しくならなければいけません。
整形は、時間が経つと不自然になることが多いです。
どこに痕が残ると自分が困るのか、よく考えてから相談してから整形に挑んでください。
③親や自分への負い目
整形をして綺麗になっても、それは「あなた」なのでしょうか?
親への背徳感、自分への背徳感は一生ぬぐえません。
整形をして綺麗になった新しいあなたを「認め続ける」覚悟が必要です。
将来、大切な人ができて家族や友人になった時、「本当のあなた」を伝えられる覚悟が必要です。
そうでなくては、あなたの「心」が綺麗になれません。
以下は、後悔の一例です。
整形後は二重になれたことが嬉しく、自分に自信ももて、性格も明るくなりました。
素敵な夫とも出会うことができました。
二重整形をしていることは知っています。
ですが最近になり私は他人を騙しているのではないかと息苦しくなりました。
整形をした後から仮面を被って生活しているような、偽りな気がするのです。
かといってオープンに整形を告白する勇気すらない臆病者です。
夫は「誰も気にしていない、話したくないなら話さなくてもいい、嘘も必要だよ」と優しく声をかけてくださいます。
ですが一つでも嘘があると嘘が当たり前になってしまいそうでこわいです。
最近では人と深く仲良くなることが怖く避けるようになってしまいました。
バイト先では孤立してしまっています。
私はどうしたいのでしょうか
自分がわかりません。ただ焦ってイライラしっぱなしです。
切開法なのでもとに戻すこともできません。
以下のサイトを参考にしました。
https://a-life.xyz/orthopaedy/