こんばんは。冨樫純です。
本を紹介します。
①この本との出会い
「プロ50人があなたの悩みを解消します」
というフレーズに飛びつきました。
悩みとは、例えば、
会社で頭ひとつ出たいとき
会社を辞めるべきか迷ったとき
好きなことで食べていきたいとき、などです。
誰しも悩んだことがあることだと思います。
②こんな本です。
『プロ論。』
Bーing編集部[編]
プロ50人、例えば、カルロス·ゴーン、櫻井よしこ、成毛眞、中村修二、三木谷浩史、白石康次郎、柳井正、石橋貴明、高橋がなり、乙武洋匡、和田アキ子らがあなたの悩みを解消します。
悩みとは、以下のことです。
会社で頭ひとつ出たいとき
仕事でヒットを飛ばしたいとき
会社を辞めるべきか迷ったとき
苦しい時期を乗り越えたいとき
好きなことで食べていきたいとき
やりたい仕事が見つからないとき
働くことがイヤになったとき
③こんな言葉が響きました。
「五体不満足」という本を出したこと、さらにキャスターという仕事を経験したことで、「人にメッセージを伝える仕事って面白い」と思うようになりました。
でも、どちらも伝えるテーマの中心は、障害だったり、バリアフリーだったり、そういう方向のものだったんです。
でも、それは本当に自分がやっていきたいことなのかと考えると、違うのではないかというの
が、僕の答えでした。
一方で、そういうテーマ以外で何ができるのかと考えると、とにかく普通の大学生ですから、何もなかった(笑)。そこで、得意分野が何もないのなら、自分の好きなことから発想していけばいいんじゃないかと思いました。
それがスポーツでした。大好きなスポーツで、
人にメッセージを伝える仕事がしたい。
そう考えたんです。(本文より引用)
④まとめ
プロ50人があなたの悩みを解消します。
プロはさまざまな分野で活躍する有名人です。
⑤この本が気になった方への3冊はこちら。
『成功者3000人の言葉』
上坂徹
『アイデアのつくり方』
ジェームスW.ヤング他2名
CCCメディアハウス
『GIVE & TAKE』
「与える人」こそ成功する時代
アダムグラント他1名
興味を持ってくれた方はいるでしょうか?
興味を持った方は、是非読んでみてください。