こんにちは。冨樫純です。
独学で、経済学を学んでいます。
そこから、個人的におもしろいと感じたところを引用し、感想を書きたいと思います。
タイトル
0歳児と1歳児の負担感の違い
幼い子どもを育てながら働くのはもちろん大変ですが、子どもが1歳になるとそうした負担は大きく減るということです。
この理由の一つには、0歳児保育を見つけるの
に比べると、1歳児保育は比較的見つけやすいことが挙げられます。
また、子どもが1歳になるまでは、子どもの発達や母子の感情的な結びつきを重視して、自らの手で育てたいと感じているお母さんが多いことも関係しています。
そうしたお母さんにとっては、子どもがまだ1歳にならないうちに、子どもを預けて仕事に出るのは精神的な負担になります。
子どもを育てながら働く大変さは、子どもがいくつになってもなくなるものではありません。
それでも、子どもが大きくなるにつれて、その負担感が少しずつ減っていくことを実感される方が多いようです。
そして、その負担感は、0歳児と1歳児で大きく異なるというのがここでのポイントです。
子育ての負担感がとりわけ大きな時期を、制度的にサポートしようという現行の育児休業制度が、働くお母さんの大きな助けになっていることが示唆されています。
感想
0歳児と1歳児では具体的に何が違うのか気になります。
全く想像できないので。
下記の本を参考にしました
『家族の幸せ』の経済学
データ分析でわかった結婚、出産、子育ての真実
山口 慎太郎著