とがブログ

本の紹介と、ぼくの興味があるテーマについて書きます。

哲学と世界史

こんにちは。冨樫純。

 

本を紹介します。

 

①この本との出会い

 


哲学を学んでいると、世界史にも興味が湧き、読んでみました。

 


②こんな本です

 


『新 もういちど読む 山川世界史 』

「世界の歴史」編集委員会 (編集)

  山川出版社

 

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刊行後8年たった「もういちど読む山川世界史」のリニューアル改訂。カラー頁・コラムも一新。グローバリズムポピュリズム・領土問題など、時事問題を理解するための基礎的背景もコラムで解説。(本文より引用)

 


③こんな言葉が響きました。

 


イギリスで最初に産業革命がおこった理由は、名誉革命以後に商工業がおおいに発展したこと、地主貴族が中小農地を併合して大農地をつくり、農業の生産力が高まり、これを資本家が借りて近代農法による市場向け生産をはじめたため、囲い込みで土地を失った農民が労働者として都市へ流入したこと、などにある。(本文より引用)

 


④この本が気になった方への2冊はこちら

 


『新 もういちど読む 山川日本史 』

  五味 文彦著・鳥海 靖著

  山川出版社

 


『もういちど読む山川世界現代史 』

   木谷 勤著

   山川出版社

 


興味を持ってくれた方はいるでしょうか?

興味を持った方は、是非読んでみてください。