こんにちは。冨樫純です。
興味深かったネット記事を紹介します。
ちなみに、ぼく自身の学生時代は、興味がある本を手当たり次第読んでいました。
テーマは、学生が勉強を頑張らなければいけない理由です。
僕が学生の頃は全く勉強なんかせずに遊んでばっかりでした。
そのことを今更後悔して、今はめちゃくちゃ勉強しています。
そんな遊んでばかりの学生時代を送った僕が、今更になって後悔した学生時代に勉強しておいた方がいい理由をご紹介します。3つです。
①人生の選択肢を広げるため
『勉強なんか社会に出たら使わないじゃん』
って思ってる学生さんも一旦色眼鏡を外してご覧ください。
なんのために勉強をするのか?
勉強は受験に受かるためではなくて人生の選択肢を広げるためにするものです。
よく『学生時代の勉強なんて社会に出てから使わないからやらなくていい』っていう方いますがこれは大きな間違いです。
学生時代の勉強は社会に出て使わないんじゃなくて勉強してこなかったから社会に出て使わないんです。
これを勘違いしている人が多いです。
簡単にいうと英語を勉強してる人は通訳や英会話講師などの選択肢がありますがしてない人はその選択肢がありません。
だから英語なんて使わないから勉強しなくていいって発想になるんですね。
今やりたいことが見つかってないって人はとにかくいろんな勉強をしましょう。
学校で教えられる教科では足りないくらいです。
もっとたくさんのことを学びましょう。
美味しいケーキの作り方でも、ナンパの成功率のあげ方でも、体の鍛え方でもなんでもいいと思います。
②勉強する癖をつけると人生がイージーモードになる
大人になっても勉強する習慣をつけるために学生時代からの勉強はすごく大事です。
学生時代、勉強をしてこなかった僕は今がすごく辛いです。
YouTubeチャンネルを少しでもよくしようと色々勉強しているのですがまぁ大変です。
昨今は技術革新によっていい大学に行っていい会社に入れば安泰なんて時代は終わりを迎えようとしています。
この時、新しい技術やサービスをいち早く勉強して自分の知識にするとこの先の人生がイージーモードになります。
勉強する習慣もする気もない人は悲しいですが厳しいでしょう。
なので今のうちから勉強する癖をつけておくのはとても大切なんです。
僕も時代の波に取り残されないように毎日必死に勉強しています。
③受験は目標に向かって努力する練習
受験は合否が大事なのではないという話です。
もちろん合格すれば成功体験にもなりますし競争に勝つということは大事ですがそこだけを見るのはなんか違う気がします。
受験を終えた学生さんは大きく4つに分けられると思います。
頑張って合格した人
頑張って落ちた人
頑張らなくて合格した人
頑張らなくて落ちた人
頑張って合格するのが一番いいことなのですが頑張って落ちたとしてもそれは評価すべきだと思います。そうゆう人はこれからも頑張れるんです。
受験勉強は目標に向かって努力する練習です。
これから逃げてしまう人は社会に出てもあらゆることから逃げることになります。
・嫌だと思ったらやらない
・めんどくさいからやらない
こういう風になってしまう人はこの先の将来不安ですね。
頑張って合格した人
頑張って落ちた人
は自分で考えて導き出した答えに向かって努力できる素質のある人だと僕は思います。
下記のサイトを参考にしました。
http://tarooo-blog.com/2018/07/13/学生時代全く勉強してこなかった僕が今気づいた/