こんばんは。冨樫純です。
大学受験のとき、ぼくは、偏差値に合わせて、大学や学部を選んでいました。
大学に入学する目的は正直ありませんでした。
入学して、経済学の講義を受講したのを覚えています。
マクロ、ミクロ経済学などです。経済学部で勉強するような科目です。
ぼくは、経済学部卒ではないのですが、経済学部を卒業するメリットはなんなのか興味があるので、調べてみました。
2つ紹介します。
①ビジネスで必要な素養の下地を作れること
具体的には、数字を扱うことが多いので、数字でものごとを考える癖が付けれられる。
そうした思考(数学的・論理的な思考力)が、面接で評価されたりする場面がある。
② 普段の生活で役立つことについて
経済学部である以上、金融などの知識も勉強できます。
金融の知識(マネーリテラシー)がない人は食い物にされるので、経済学部で勉強するのはメリットの1つと言えるでしょう。
例えば
みなさんはクレジットカードを持っていますか?
キャッシュレス社会が到来している中でクレジットカードなどを使う機会も増えていきます。
クレジットカードには「分割払い」や「リボ払い」について
分割払いは言葉の通りです。リボ払いは、毎月の支払額を一定にして、それ以上の支払いは全額先送りにするみたいなサービスです。
特に「リボ払い」は注意が必要です。
先送りした支払金額に利息が発生し続けるので、最終的に物凄い金額をクレジットカード会社に支払っていたなんてことは良くあります。
この「リボ払い」を安易に使ってはいけない事はイメージできると思います。
他にも、社会人になってから株式投資を始める人も多い中、株式市場の基本的な知識を得ることもできます。
投資手法を勉強するとかではないのですが、基本的なマーケットの知識を勉強する機会に恵まれますので、そうした面でもメリットがあると言えます。
下記のサイトを参考にしました。
https://kitaguni-economics.com/economics-merit/