とがブログ

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努力しない人を国家が救済すべき6つの理由

こんばんは。冨樫純です。

 


突然ですが、「努力しない人を国家が救済すべき」だと思いますか?

 


ぼくは、思います。

 


以下のようなサイトの記事を読んだからです。

 


紹介します。

 


ちゃんと努力をしているのに運悪く失業しちゃった人 を国家が救済するのに異論がある人はあまりいない。

しかし、スキルアップ努力も貯金もせずに浪費しまくり、ギャンブルや女遊びなどの自堕落な生活を続けて失業しちゃった人達を国家が救済する理由が分からな いという人がたまにいるので、その理由を箇条書きにしてみる。

 

 

 

・「努力しなかったために職を失った人」が家      

    を失うと、ホームレスが街にあふれて 街の景

    観と治安が悪くなるから。

 


・「努力しなかったために職を失った人」かど

     うかの選別が難しいから。

 


・怠け者を税金で養うのはしゃくにさわるが、         

    怠け者を養う金をケチったために怠け者が飢

   え死にしたら、とても寝覚めが悪いと思う人

   が多数派だから。

 


・そもそも努力しないことは道徳的な悪ではな

   く、努力をした者に多くの報酬が配分される

    可能性が高くなる社会システムになっている

    から。

 


・「努力しなかったために職を失った人に最低    

    限の待遇を与えること」と「努力した人によ

   り良い待遇を与えること」は両立可能なの

   で、怠け者を救済したところで、働き者のや

   る気が削がれるわけではない。

 


・怠け者に罰を与えたところで、社会が良くな

    るわけではない。働き者に報償を与えればそ        

    れで十分である。

 


下記のサイトを参考にしました。

https://www.furomuda.com/entry/20081214/p1