こんばんは。冨樫純です。
今回のテーマは、「高学歴エリートの弱点」です。
7つ説明します。
①書物を通じての「専門的な知識」の勉強は得意だが、経験を通じての「職業的な智恵」の修得が苦手である。
②「論理」によって物事を考えることは得意だが、「直観」によって物事の本質を捉えることが苦手である。
③「自分の利害」の観点から物事を考えること はできるが、「相手の立場」になって物事を推察することが苦手である。
④人生において勉強以外の「苦労」をしていないため、苦労や困難の中にある他者に対す「共感」ができない。
⑤若い頃から「順境」の中で育てられてきたため、仕事や人生の「逆境」に直面したとき脆さが出る。
⑥組織の中で「自己主張」をすることはできるが、人々が共に歩もうと思ってくれる「リーダーシップ」が無い。
⑦自身のキャリア・アップという「野心」は持っているが、世のため人のために働くという「志」を持っていない。
下記のサイトを参考にしました。
https://fukui-kateikyousi.com/blog/12986.html