こんにちは。冨樫純です。
独学で、社会学を学んでいます。
そこから、個人的におもしろいと感じたところを引用し、感想を書きたいと思います。
タイトル 21 世紀の 「人類の不幸」
「同時多発テロ」以来、「反テロ戦争」 がブッシュ アメリカ大統領らによって展開され、そのあげく世界の情勢は以前より悪化したといわれている。
アメリカの「イラク侵攻」の大義名分となった「大量破壊兵器」も結局は見つからなかったし ビンラディンとフセインのつながりもなかったことがあとでわかってきた。
人類は過ぎ去った世紀に比べてより幸福になったとは少しも見えないばかりか、「パンドラの箱」 が開かれたときのように一挙に不幸が飛散したようにさえ見える。
感想
戦争は古今東西、不幸な出来事の代表だと改めて感じました。
下記の本を参考にしました
『Do! ソシオロジー』改訂版
友枝 敏雄 他1名
有斐閣アルマ