こんにちは。冨樫純です。
今回は、コービー・ブライアントがスーパースターの理由を調べてみました。
ぼくのイメージては、得点力が際立っている感じです。
3つ紹介します。
①得点力
引退試合でも60得点という驚異的な数をたたき出し、ファンのみならず他のNBA選手たちにも衝撃を与えた。
得点数でみれば40得点以上の試合はNBA20年間のキャリアの中で135試合あり、50得点以上が26試合、60得点以上の試合が6試合ある。
これはWilt ChamberlainとMichael Jordanに次ぎ歴代3位の記録になる。
また、2006年のトロントラプターズ戦では81得点を記録しており、21世紀でこの記録は塗り替えられることはないのではないかとさえ言われている。
②ディフェンス力
表彰されている数だけでみても、NBA ALL-DEFENSIVE FIRST TEAMという賞を9回、NBA ALL-DEFENSIVE SECOND TEAMを入れると累計で11回も受賞している。
これは各チームのコーチや報道陣が決めるその年のディフェンスに定評がある選手を投票することで当選が決まるもので、選手のみならず相手コーチや報道陣からも評価を得ている。
③メンタリティ
数々の怪我、そしてヤジ。スーパースターであるということはその分、責任感や期待感、世間の重圧が圧し掛かってくるということでもあります。
18歳72日という最年少でNBAプレーをはじめ、最年少でのダンクコンテスト出場。
そして最年少でのNBAオールスターのスターターに。
怪我も多く、時には骨折しながら試合に出ることもありました。
ただただ「勝ち」にこだわり、シュートをいくら多く外そうとも、いくらヤジを浴びようと、メディアに叩かれようと貫いた信念。
下記のサイトを参考にしました。