とがブログ

本の紹介と、ぼくの興味があるテーマについて書きます。

面白くない本を途中で読むのやめる?やめない?

こんばんは。冨樫純です。


読書好きの人なら経験したことがあると思います。


面白くない本を読んで、途中で読むのやめるかやめないかという悩みです。


ぼくは、やめます

理由は、なんだかイライラしてくるからです。


他の意見も紹介します。3つ紹介します。


①次の読書へとつながらないから


ラソンでも「もうダメだ」と思ったときに無理をすると、体を壊してしまい、次の試合に出場することができなくなります。

「ダメだ」と思ったときには、潔く途中棄権したほうが、次の試合につながります。


②読書そのものが嫌いになりそうだから


つまらない本を無理して読んでいると、今度は読書そのものが嫌いになります。


せっかく身についている読書の習慣がなくなることさえ考えられます。

そうなるくらいだったら、区切りのいいところで、やめたほうがいいのです。


③自分の人生の役に立たないから


つまらない本を読んでいる時間があるなら、他にことに時間を使ったほうがいい。


せっかく買ったのにもったいないと思うかもしれませんが、時間を空費するほうがもったいないのです。


近所の書店に行ったときのことを想像してみてください。そして、「ここにある本のうちの何冊を自分は読むことができるのだろうか」ということを考えてみてください。


人間が人生のなかで読むことのできる本の冊数が驚くほど少ないことに気づくはずです。

ひいては、読む本は厳選しなければならないということになってくるでしょう。


下記のサイトを参考にしました。https://tsumitsumi.com/tsumaranai

https://happylifestyle.com/4746

https://www.google.co.jp/amp/s/osugi-kz.blog/what-i-thought/stop-reading/amp