こんにちは。冨樫純です。
独学で哲学を学んでいるので、勉強してきたことを整理する感じで書いていきたいと思います。
哲学者を1人ずつ取り上げて、その思想、時代背景、感想などを書いていきます。
取りあげる哲学者や思想は、ほくが勝手に選んでいます。
哲学者 イエスキリスト
思想 汝の隣人を愛せよ
隣人とは、たとえ一度限りの出会いであっても、今、ここで、私を必要としている人のことである。
隣人愛は苦しみや悲しみの中から、私たちに呼びかけてくる隣人の声に応え、その人たちに救いの手をさしのべることである。
相手が誰であろうと、助けを求める者に対して救いの手をさしのべた者が、その人の隣人になるのである。
イエスは「自分を愛するように、あなたの隣人を愛しなさい」と教えている。
感想
隣人愛の思想が約20億人の信者の集めているようには個人的には思えません。
なにがその魅力なのか知りたいと思いました。
下記の本を参考にしました
新 倫理 清水書院(高校の教科書)
倫理資料集 第一学習社
『史上最強の哲学入門 』
飲茶著
河出文庫
『もういちど読む山川倫理 』
小寺 聡編
山川出版社