とがブログ

本の紹介と、ぼくの興味があるテーマについて書きます。

批判哲学

こんにちは。冨樫純です。

 

独学で哲学を学んでいるので、勉強してきたことを整理する感じで書いていきたいと思います。

 

哲学者を1人ずつ取り上げて、その思想、感想などを書いていきます。

 

取りあげる哲学者や思想は、ほくが勝手に選んでいます。


哲学者 カント

思想 批判哲学

カントは、『純粋理性批判』などで、それ以前の哲学の主流である経験論と合理論を批判·総合し、人間の理性能力について吟味するという批判哲学(批判主義)を唱えた。

 

経験論とは、観察と実験をもととした個々の事実から法則·原理を発見することにより得られるという考え方です。

 

合理論とは、「私」の理性が疑いの余地なく、明証的に導き出した結論のみを真理として受け入れる考え方です。

 

感想

 

難しいと言われていますが、本当だとぼくも思います。

 

整理しようと試みましたが、どうもうまくいきません。


下記の本を参考にしました

 

新 倫理 清水書院(高校の教科書)

倫理資料集 第一学習社

 

『史上最強の哲学入門 』
 飲茶著
 河出文庫

 

『もういちど読む山川倫理 』
 小寺 聡編
 山川出版社